サステナビリティ倶楽部レポート

[第72号] 会社視点のCSRから社会視点のサステナビリティへ

2017年06月12日

  ●会社の視点から社会の視点へ 最近社内の担当名称をCSRからサステナビリティに変更する企業が増えてきた。この分野をリードする企業らが率先しているので、この流れは進んでいくだろう。 両者の定義と関係については、ISO26000に明記されている。 「持続可能な発展とは、地球の生態的制限の範囲内で生活し、未来の世代の人々が自らのニーズを満たす能力を危険にさらすことなく、社会のニーズ...

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[第71号] 自分の人生を充実させる働き方改革を

2017年05月19日

  ●働き方改革の本気度は? 政府が旗を振って進めている働き方改革。そのかけ声に応じて産業界も取り組みを進めているが、その本気度は各社まちまちだ。 好事例のトップは、ヤマトホールディングス。 荷物総量の抑制を実施し、配達員への労働環境の改善を第一にすることを明言。ここまで状態を放置していた経営幹部を処分するなど、事態を重くみて真剣に対応している。会社内のブラック部分を経営陣は認め...

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[第70号] ミャンマーに持続可能な発展を

2017年04月7日

  ●大学とビジネスの両方でネットワーキング ミャンマーに関わるようになって2年経つ。初めて訪れた時の状況を「第49号 ミャンマー:経済発展下でのガバナンス・ギャップ」で、また現地大学で講座開催を通しての経験を「第50号 途上国の発展のカギ:「教える人」の育成」で紹介した。 その後も講座は”Business and sustainable development”として継続して行...

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[第69号] 持続可能な開発に向けたパートナーシップのインパクト

2017年02月28日

  ●SDGsの全目標を貫く「パートナーシップ」 SDGsを自社活動と関連づけて取り込もうという動きに対して、自社にとって関係ある課題だけを優先することへの懸念を「第67号SDGsこの一年とこれからすべきこと」で書いた。 NGOからそう指摘されても、なかなか17目標すべてに取り組めるものではない。そこでこれらの目標の関連をみて、立体的につながりあっていることを見るといい。ある主...

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[第68号] ESG投資と統合報告

2017年01月16日

  ●統合報告発行は300社以上 ESG投資に注目が寄せられるようになってきた。 スチュワードシップコードとコーポレートガバナンス・コードが発行され、GPIFが牽引役となって投資コミュニティに非財務要素への関心が向けられていることがある。その企業評価の材料として、ESG情報の開示要請が高まる。 こうした追い風もあって非財務情報を統合した報告の発行が広がり、今年度は上場企業だけ...

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CSRを企業戦略として提唱している、海野みづえ(創コンサルティング代表)が発行するメールマガジンです。地球と社会が大きく変動しているなかで、経済や経営をどう持続可能にしていくかを考えレポートしていきます。購読は無料です。配信は月1回を予定しています。