代表

メッセージ

海野みづえ

こんにちは。創コンサルティング代表の海野みづえです。

 

「ビジネスと社会の接点についてビジネスの立場から取り組み、社会の変革にチャレンジしていこう。」

1996年創業時からのこの想いは、20年経った今でも変わることはありません。むしろサステナビリティの重要性がようやく経営の中枢に認識されるようになってきました。また事業のコンセプト Interdisciplinary(学際性)、International(国際性)、Interactive(相互交叉性)も同様に、時を経て変わらない弊社の軸であり続けています。

 

金融資本主義はグローバル経済を押し上げましたが、これが本当に人間社会そして地球全体の豊かさを創ってきたでしょうか。資本市場の中でESG投資が広がってきたとはいえ、資本主義の根本が変わったわけではありません。

 

環境・社会課題といったサステナビリティ課題はますます深刻になっており、社会の大変革は経営への影響も多大になっているのです。「世の中にいいことをする」事業の領域を超え、︎ビジネスモデルのイノベーションに迫られています。世界に目を向ければ、新興国のイノベーションエネルギーは莫大なものがあり、基盤がなく貧しい地域で社会問題だらけだからこそ、破壊的な展開が見られている今日です。社会のサステナビリティが企業の存続するための永続性に直結するようになっているため、企業が成長する上で社会要素が無視できなくなっています。

 

そんなエネルギーの詰まった地域アジアでは、若者の間でビジネスへの関心だけでなく社会展開も目指すモデルが圧倒的に人気あることは当然のことでしょう。これらの国々がサステナブルな成長をできるよう、ミャンマー、タイではビジネスだけでなく教育の部分でも関わってきました。地域コミュニティから信頼を得る経営をしていくことが”Social license to operate(社会の操業許可)”であり、長期の成功につながると実感しているところです。

 

そのうえで、日本が培ってきた

  ・ 自然との共生

  ・ 高い倫理観

  ・ 地域との共存共栄

の三要素を基本とする「共創」モデルを進めていくよう、これからも変革にチャレンジしてまいります。

 

株式会社 創コンサルティング

代表取締役 海野みづえ

 

代表取締役プロフィール

海野 みづえ Mizue Unno

1983年千葉大学園芸学部卒業、85年同大学院修了後、ハイテク分野の市場および製品の調査会社をはじめ、中央クーパース・アンド・ライブランド(現PwCコンサルティング)、ローランド・ベルガーの経営コンサルティング会社において、マーケティング戦略および環境ビジネスの構築支援を担当。1996年に同社を退職後、独立の機関である株式会社 創コンサルティングを設立。
設立後、継続して環境、サステナビリティの分野に取り組む。日本国内にとどまらず、世界の潮流のなかで、各国の専門家とのネットワークを構築している。現在は日本企業のグローバル戦略に視点を置き、独自の分析眼で戦略的CSR・サステナビリティ分野での経営のあり方を提言。企業価値の創造をもたらす「サステナビリティ経営戦略」を実践に落とし込むべく、企業活動の実務をサポートしている。

  • 大王製紙株式会社 社外取締役
  • ブラザー工業株式会社 社外取締役(2007〜2009年)
  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 非常勤講師
  • マンダレー大学、ヤダナボン大学(ミャンマー)客員教授(2016〜2017年)
  • 三菱商事 環境・CSRアドバイザリー委員(2008〜2018年)
  • 一般社団法人 経営倫理実践研究センター フェロー

 

著書

 「CSR 企業価値をどう高めるか」  日本経済新聞社、2004年11月(共著)
 「グローバルCSR調達」  日科技連出版社、2006年10月(共著)
 「企業の社会的責任[CSR]の基本がよくわかる本」  中経出版社発行 2009年2月
 「企業ブランディングを実現する CSR」  産業編集センター発行 2011年3月
「新興国ビジネスと人権リスク」 現代人文社、2014年12月

 

 

サステナビリティ経営ネットワーク

サステナビリティ倶楽部レポート

CSRを企業戦略として提唱している、海野みづえ(創コンサルティング代表)が発行するメールマガジンです。地球と社会が大きく変動しているなかで、経済や経営をどう持続可能にしていくかを考えレポートしていきます。購読は無料です。配信は月1回を予定しています。