サステナビリティ倶楽部レポート

第25号「Emerging Asia Now!」

2013年04月11日

●新興アジアのサイトをスタート ダイナミックに発展する新興アジア市場。その新興市場では、自社製品を売ることばかりを考えるのではなく、地域社会にとってプラスになるビジネスをすべきだ。こうした地域では、ビジネスアプローチと開発アプローチが同時に進行しているので、以下のように両者を統合し事業のなかにサステナビリティ要素を組み込む「サステナブル・ビジネス」がポイントになる。 ・地域環境保全に配慮 ・...

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第24号 『Beyond Compliance』の意味あい

2013年03月4日

●先進国と新興国の法環境の違い 今年度の調査プロジェクトとしてビジネスと人権のテーマを実施しており、新興国を中心とした人権課題について、国連や諸外国の動きと先行企業の事例を分析している。欧米主導で進んでいる人権課題への対応を調べてみると、このトピックについては法務専門家の関与が大きいことがわかってくる。そんななか、人権侵害の場面を通してコンプライアンスの認識違いを感じている。コンプライアンス...

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第23号「奇異な国とみられているニッポン」

2013年01月22日

●景気はよくなってほしいけれど・・・ 「今年は景気がよくなりますかね」「よくなってほしいですね」新年最初の顔合わせをしながら、こんな会話をする。 景気はよくなった方がいい(=経済は成長した方がいい)。この当然の方向をこれまであまり疑わずにこられたが、それでいいのか、と考え始め思い詰めるものだから、あいさつの会話も何だかしっくりこなくなってしまう。 成長しなければ、雇用も生まれない。失業し...

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第22号「統合版アニュアル・レポートへのチャレンジ」

2012年12月19日

●会社の全体像を経済的視点でまとめる「さまざまな方面から情報開示や報告書発行の要請が寄せられるが、対応すればするほど会社の全体像が見えなくなってくる……」IR担当の皆さんが等しく抱える課題だろう。しかし、企業がまず伝えなければならないことは、経営の全体像だ。会社の意義(経営理念や価値観)、社会との接点でどんな事業をしているのか(ビジネスモデル)、今後どんな方向を目指していくのか(将来志向戦略)の説...

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第21号「アジアでのコミュニティ評価」

2012年11月21日

●サイトベースの評価 株主やステークホルダーから説明を求める声が強い欧米企業では、CSRについても活動を客観的に評価して公表する試みが多くみられる。評価というと、財務との関係で企業全体の価値のなかでESGの寄与する度合いの計測を中心にみてきたが、財務的なアプローチばかりでなく様々な切り口で「外からみて説明できる」評価も多い。このレポートの第16号「誰のため、何のための企業価値評価なのか」でS...

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サステナビリティ経営ネットワーク

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CSRを企業戦略として提唱している、海野みづえ(創コンサルティング代表)が発行するメールマガジンです。地球と社会が大きく変動しているなかで、経済や経営をどう持続可能にしていくかを考えレポートしていきます。購読は無料です。配信は月1回を予定しています。