サステナビリティ倶楽部レポート

[第65号] アジアの社会イノベーションとは @アジアCSR会議

2016年10月7日

  ●CSR でもCSVでもなく“CSI” 先月AFCSR (Asian Forum for Corporate Social Responsibility)の年次会議がミャンマーのネピドーで開催され、参加してきた。 今年のテーマは“Corporate Social Innovation (CSI)” 会議体の名称にCSRはついたままだが、従来からのCSRの枠を越えてより良...

続きを読む

[第64号] サプライチェーン監査の実際

2016年10月3日

  ●詳細なマニュアルに基づく現場監査 サプライチェーン上の労働対応の要請が強まるなか、欧米企業はサプライヤーのサイト監査の実施が定着している。そこで今月の研究会では、フランスの認証機関であるビューローベリタスからEICC(Electronic Industry Citizenship Coalition)の行動規範監査の実際を伺った。 EICCはアメリカを中心とする電子業界の団...

続きを読む

[第63号] ホンモノの長期投資

2016年08月30日

 ●年金運用は長期投資ではない短期主義の投資を是正して中長期の投資を促す方策として、スチュワードシップ・コードやコーポレートガバナンス・コードが策定され実施されている。中長期投資はちょっとした流行り文句になっており、ESG投資もそれとともに広がりをみせている。そこで「長期投資」を掘り下げてみよう・・・ということで、弊社の研究会で独立の投資機関を講師に招き、運用の方針や実状をお話してもらっ...

続きを読む

[第62号] アメリカのサプライチェーン関連法

2016年07月16日

 ●カリフォルニア州法が2012年に施行済み第60号でイギリス現代奴隷法について触れた。「サプライチェーン上の奴隷労働」http://www.sotech.co.jp/csrreport/1017日本企業の間でもこの法令にどう対応すべきか関心が高まっているが、実は今に始まったことではなく、2012年にアメリカで「カリフォルニア州サプライチェーン透明法」が施行されている。欧米のサプライチェ...

続きを読む

[第61号] “CSR”から次のステージへ

2016年06月6日

 ●より明確に企業の「責任」を求める今さらCSRとは何か説明するまでもなく広く浸透している。ところが日本の外では、最近はあまり“CSR”という用語は使わなくなっている。CSRの否定は、マイケル・ポーターのCSV論で既に見られた話だ。しかしCSRをCSVに置き換えるポーター説には無理があり、逆にCSRを再認識する動きになった。「戦略的CSRとCSV」 http://www.sotech.c...

続きを読む
サステナビリティ経営ネットワーク

サステナビリティ倶楽部レポート

CSRを企業戦略として提唱している、海野みづえ(創コンサルティング代表)が発行するメールマガジンです。地球と社会が大きく変動しているなかで、経済や経営をどう持続可能にしていくかを考えレポートしていきます。購読は無料です。配信は月1回を予定しています。