創ゾウ人〜世界を視る、地球で感じる〜

八ヶ岳での田園ライフのきっかけは・・

2020年07月18日

 

2月から八ヶ岳で過ごす時間が増え、3月中頃からコロナ感染が広がりだしてから一層東京に戻りたくなくなってました。4月から八ヶ岳暮らしが本格的に始まる予定だったものが、コロナの影響でその少し前からタイミングよく東京を離れることになったものです。

 

特別何かやることがあって八ヶ岳に移ったということではなく、ともかく東京生活をやめようという思いだけでこの転機を実行しました。

 

八ヶ岳には別荘として20年以上在住してます。自宅が多摩地区なので便利さでこの地を選んだものです。

一年の1/3を東京、1/3を海外、残りの1/3を自然の多い場所で暮らしたい、などと思って両親と共に建てたもの。結局東京で仕事をしていたので、これまではほとんどを東京で過ごしていましたけど。

 

別荘といっても山の中の避暑地ではなく、八ヶ岳南麓の田んぼや畑が広がる里の地域である北杜市です。蓼科あたりの別荘地は森の中で標高が高く、冬は寒すぎてもともと人が住むところではないんですね。

 

ここで地域の方達と交流を始めたのは、2011年の震災の後です。家を持ったとはいえ、観光地でもあって出かけるところがいろいろありそれまで地元との繋がりはあまりありませんでした。震災をきっかけに、田舎生活をもっと進めたいと考え、こちらで農業をやっている方達を知り合うきっかけづくりを始めたのです。しかし地元の山梨県民とはなかなか接点が作れず、首都圏から移住して農業を始めて根付いた方をポツポツと開拓。北杜市は県外からの訪問や移住者が多いので、そんな方達とつながりやすいですよ。

 

畑を手伝いながら地域で交流活動に参加させていただき、田植えや稲刈り、餅つきなど、移住者同士の諸々のプログラムで広がりができてきました。田植えは一番面白いですね。農家だったら田植え機が普通ですが、私が参加する仲間は手植えです。素足になって田んぼに入り、ヌルッとした土に足を絡ませて数本ずつ植えていきます。作業は大変だけど、皆でイベント的にやるのでそれがなかなかいい。

 

そんなわけで、本格的な移住後にも田植えや畑の手伝いに精を出しています。自分の畑を借りるよりも、手伝うことで共同の畑を持っているような具合になりますからね。

 

サステナビリティ経営ネットワーク

サステナビリティ倶楽部レポート

CSRを企業戦略として提唱している、海野みづえ(創コンサルティング代表)が発行するメールマガジンです。地球と社会が大きく変動しているなかで、経済や経営をどう持続可能にしていくかを考えレポートしていきます。購読は無料です。配信は月1回を予定しています。