サステナビリティ倶楽部レポート

第22号「統合版アニュアル・レポートへのチャレンジ」

2012年12月19日

●会社の全体像を経済的視点でまとめる「さまざまな方面から情報開示や報告書発行の要請が寄せられるが、対応すればするほど会社の全体像が見えなくなってくる……」IR担当の皆さんが等しく抱える課題だろう。しかし、企業がまず伝えなければならないことは、経営の全体像だ。会社の意義(経営理念や価値観)、社会との接点でどんな事業をしているのか(ビジネスモデル)、今後どんな方向を目指していくのか(将来志向戦略)の説...

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第21号「アジアでのコミュニティ評価」

2012年11月21日

●サイトベースの評価 株主やステークホルダーから説明を求める声が強い欧米企業では、CSRについても活動を客観的に評価して公表する試みが多くみられる。評価というと、財務との関係で企業全体の価値のなかでESGの寄与する度合いの計測を中心にみてきたが、財務的なアプローチばかりでなく様々な切り口で「外からみて説明できる」評価も多い。このレポートの第16号「誰のため、何のための企業価値評価なのか」でS...

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第20号「中国のCSR」

2012年09月28日

●こんな状況下の北京 CSR Asiaの年次会議が今年は北京で開催された。今回は小セッションのひとつ「災害対応」でスピーカーとして参加。日本企業が事業のなかで震災後の取り組みをどう活かしているかを話してきた。スピーカーで参加するとそこで交流が生まれ、ネットワーキングが充実してくるのを今回も実感した。CSR Asiaはアジア拠点の組織だが、運営は香港拠点で欧州色が強い。プレゼンする企業も外資系...

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第19号「ステークホルダーの生きていく権利」

2012年09月12日

●従業員だけでなくステークホルダーの権利 前号「新興国リスクとして深刻化する人権課題」では、人権課題のうち労働に焦点をあてた。労働に関する人権リスクを経営上のリーガルリスクの切り口から入ってみたが、これは日本の会社内で人権を語ろうとすると、国内労務関係の処遇差別やセクハラ、そして同和問題に限定されてしまう現状から、認識を広げてもらうためだった。昨今の労働の人権課題は、新興国でサプライチェーン...

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第18号「新興国リスクとして深刻化する人権課題」

2012年08月6日

●リーガルリスクとしてあがる労働問題 先日参加したブルームバーグのアジア経済セミナーでもっとも関心あったのが、弁護士の方のお話だった。中国やアジア諸国への企業進出が加速するに伴い、法務アドバイスのニーズも高まり、大手弁護士事務所はアジアのサービスを強化している。そのひとつアンダーソン・毛利・友常のアジア中国担当パートナーが話す「アジアでのリーガルリスク」。契約や税務など数々のリーガル分野に並...

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